古本商品の管理

私も古本屋を運営し始めた頃は、実際に注文があったときに、その本が何処にあるのか見つからないという失敗をしたことがあるのですが、このような状況は出来るだけ避けたいものですから、多くの在庫の中から本の買取注文を受けた商品を迅速に発送までできる体制を整えておかなくてはなりません。

在庫管理をいい加減にしてしまうと、買取依頼が来ても実は欠品だったなどと言うことになれば、お客さんからの信頼はなくなりますし、店字体の評判も悪くなってしまいます。

なかには、店の信用を落としたくないから急いで他の書店から本を買取して、何とかお客さんに発送する事が出来たという経験のある古書店もあるようですから、古本屋を開店する準備段階から在庫管理の決まりごとをつくって運営していくことオススメします。

管理方法としては、題名の50音順で本を保管すると良いのですが、本棚にある程度の空間を残しながら収納を進めていくことになるのですけれど、見やすく管理しやすいです。

例えば、ア行の作品の後にカ行の作品を並べるとして、本棚いっぱいにア行とカ行の本でうまってしまう場合、ア行の作品を追加で収納するときに、空間に余裕のある行から移動して収納することになるので、移動が面倒になります。

また、収納スペースが小さい場合は、逆に効率が悪くなりますし、横文字の海外の作品をどのように並べていくかの判断が難しくなります。

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3日以内に本の発送を目標に!

注文があってから3日以内に、本を買取した顧客の手元に届くように出来れば最高なのですが、発送までに本の保管位置が何処にあるのかなど、頭に全て入っているわけではないので、本棚をジャンル分けして、さらに出品番号を順番に並べると効率的です。

利点は種類別の本の数が把握しやすいですし、古書店としてどのようなジャンルの本が在庫として保管されているのかが一目で分かり、この方法をとっている古書店は多いです。

古本屋になろうとする人の多くは本が好きな人ですので、種類別に本棚に本が並んでいるのを見るだけでも満足感を覚える店主もいることでしょうが、気を付けて欲しい点として、種類を間違えて他の本棚に保管してしまった場合、見つけ出すのは極めてこんなんです。

私が最もおすすめするのは、本に出品番号を付けて番号順に並べて保管する方法でして、今のところ本を買取してもらい、発送までこの方法で上手に回せていると思います。

確かに、本棚の見た目の美しさにはかけてしまうかもしれませんが、そんなものは書店側の勝手なエゴですので、顧客からしてみたら全くもって関係ありませんからね。

これは、出品した順番に並べていくだけの簡単な方法ですので、人為的なミスがすくなくなり、堅実で確実な方法ではないかと思っています。

そして、いざ出荷するときに日焼けしてしまっているなど、困った事態にならないようにも、本にとって最適な環境で保存してあげたいですよね。